前回のdiaryで、春さんが教師時代に取り組んだ講演会について書いたので、今度はこれから行われる企画について紹介します。2つとも宮城の学校体育研究同志会(同志会)の企画です。
一つは、「アルティメット指導法講座」です。今度の日曜日(20日)13時~ 宮城教育大学で行われます。目前の紹介となりますが、まだ参加可能です。暑いのでクーラーの効いた家で過ごすのもいいですが、みんなで運動をして汗をかきかきリフレッシュするのもいいですよ。ぜひお盆休みでなまった身体に活を入れませんか。
もう一つは、26日(土)の企画です。この夏は日本作文の会の全国大会が行われましたが、来年夏は、同志会の全国大会が行われます。そして、その栄えある全国大会の記念講演の講師にと、当センター所長の達郎さんに白羽の矢が “ブスッ” と突き刺さったのでした。26日は、それに向けてのプレ企画です。来年の大会本番に向け、『いのち輝け!「いのち」への尊敬といとおしさ~人間への信頼を育てる~』と題して話をすることになりました。こちらも13時から宮城教育大学で行われます。
本人は、俺なんか記念講演をする器ではないと謙遜していますが、いやいやそんなことはありません。毎日、一緒に仕事をしている私が言うのですから間違いありません。
達郎さんを知らない先生たちにとっては、達郎さんというある意味で人間存在を超えた存在のそのすごさを知るという、まさに未知との遭遇となるでしょう。また達郎さんを知っているみなさんにとっては、改めて達郎さんの話から教育とは何か、教師とは何かをともに考える時間となるでしょう。ぜひご参加ください。(キヨ)