mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記・ブログです。

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10月31日

2014年10月31日 Kさんたちが、この頃の動きに危機感をもって、「人間の条件」の上映に取り組んでいる。その3回目、最終回にあたる五部六部を昨日観に行った。 小説で読んだものの映画は自分では観ないようにしているのだが、Kさんたちのがんばりにエ…

10月26日

2014年10月26日 「若い教師の学びの会」の月例会をもっている。参加者は少ないが私はおもしろいので毎回楽しみにしている。その中で、10分程度、私が話す時間をもらっている。時間は短くても、せっかく、夜、疲れているであろうに足を運んでくる若い…

10月20日

2014年10月20日 いくつかの事情が重なり、9月末発行予定の「つうしん76号」がやっと完成になる。(これが入れば少しでもよくなるように思うが)という思いと定期発行日を守るとがぶつかり合い悩んだが思い切って前者をとることにした。しかし、この…

10月15日

ソローの「森を読む」は、「はじめに」をポール・ナバンが書いている。その最初の一文はこうだ。 どんな人生にも、それを軌道にのせる特定の時期、あるいは特定の人物というものが存在する。 つまり、ナバンにとってのソローが、この文の「特定の人物」にな…

10月8日

2014年10月8日 実践書「宮城の地域教材を生かした社会科の授業」が発刊されてから1ヶ月半になる。「申し込みはセンターでも受け付けます」としているが、それほどの動きはないので、手にしてくれている人の数が気になる。 この実践書の編集委員は精力的…

10月5日

2014年10月5日 昨日、田舎の親戚の葬儀に行ってきた。県内でありながら車をもたない私にとっては東京に行くよりはるかに不便だ。10時からの式に家を出たのが6時半。仙台駅から電車に乗り、降りてからはタクシー料金5000円分乗って、15分前、や…