いわゆる体育会系の体質が嫌いなのに、どういうわけか友人の多くは同志会のメンバー。彼らに共通しているのは元気いっぱい、夢いっぱい。そして人間大好きということかな。だから、ときにおせっかいで暑苦しい。人が悩んでいることでも気にせず、臆せず、ずけずけ話してきたりする。でも、それだけ彼らは真剣だ。子どもたちや仲間に対して、そして体育教育に対して。酒の席では、少々体育会系のノリが出て、ついていけねえ~と思うことはあるけれど、その熱さを味わってみるのもよいかも。病みつきになるかもよ・・・。(極私的同志会紹介:キヨ)
少し前に、宮城作文の会の6月例会案内を載せましたが、このDiaryを通じて、宮城県内でがんばって活動している先生方のサークルや研究会、市民の取り組みなども少しずつ紹介していきたいと思っています。
研究センターまで、情報をお寄せ下さい。よろしくお願いします。
テーマ:バレーボールの授業づくり
日 時:6月15日(土)13:00~16:00
場 所:宮城教育大学体育館
持ち物 体育館シューズ、運動できる服装
参加費 無料
【内容】
つながるパスをどう指導したらいいのでしょうか。アタックはどの段階で指導したらいいのでしょう。ゲームになるとうまい子ばかりがボールを触る。何人でゲームをさせたらいいでしょう。小学生にバレーボールをどう教えたらいいでしょう。
さらに、一方的に教えるような授業ではなく、子どもたちが考え子どもたちが疑問を解き明かしていくような学習をどのように指導したらいいでしょう。
このようなバレーボールの指導で直面するいくつかの疑問にお答えします。
たくさん動ける方も、自分はあまり動けないという方も満足できるよう講座を進めます。