mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記・ブログです。

今年の夏の『こくご講座』は、授業わくわく!

 日 時:8月5日(土)10:00~16:00
 ところ:フォレスト仙台2F  第7会議室
                  (参加費は、無料)

   

  ◇第1部 (10:00~12:00)
   
高橋達郎の授業への挑戦!
  
~ 『世界一美しいぼくの村』、最後の一文をどう授業するか ~
   《その年の冬、村は戦争ではかいされ、今はもうありません》    

  ◇第2部(13:30~16:00)
  授業わくわく、はじめのいっぽ! 
  ◆小3『サーカスのライオン』 提案:千葉政典さん(愛子小学校)
  ◆小6『詩』(吉野弘「夕焼け」)の授業提案:阿部穂奈美さん(涌谷第一小)

  今年の「こくご講座」は、ひさびさの午前・午後のてんこ盛りの企画です。みなさんは、「授業わくわく」の《わくわく》から、どんなことを連想しますか?

 午前の「高橋達郎の授業への挑戦!」は、いつも子どもたちとおもしろい授業をしたい、たのしい授業をしたいと《わくわく》しながら仕事をしてきた所長の達郎さんが、貴重な自らの授業実践(小4「世界一美しいぼくの村」)・映像も使って、授業づくりや教師のおもしろさについて思う存分に話します。
 こうご期待ください! 参加して損はしませんよ。

 午後は、夏休み以降に取り組む教材(3年『サーカスのライオン』、小6「夕焼け」)をもとに、私はこんな授業をしたいという授業プランを提案してもらいます。そして、参加者のみなさんの日ごろの悩みなども出し合いながら、授業づくりを考え合いたいと思っています。
 《わくわく》する授業づくりの、はじめのいっぽに向けて、みんなで話し合いましょう。