タイトルの通り、これからの授業づくりに向け「国語なやんでるた~る」が始動します。どういうわけか毎年「国語なやんでるた~る」が始まるのは11月末から12月だなあと、そんな思いが浮かんできました。これといった理由があって、この時期にしているわけではないのですが、不思議です。
きっと新年度からこれまでに子どもたちと育んできた学習や行事をもとに、これからの後半に向けて、子どもたちとこんな授業をしたい、そんな思いが出てくるからなのかもしれません。
今回(第1回)は、教育出版の教科書に4年生教材として掲載されている『ないた 赤おに』を、5年生で取り組んだ授業報告と、これから取り組むことになる4年生教材『世界一美しいぼくの村』がどんな作品なのかを読み解き、どんな授業にしたいかを話し合いながら授業づくりを考えていきます。
ぜひ、みなさんご参加ください。お待ちしています。
国語なやんでるた~る
~ 憧れを知る者のみ、わが悩みを知らめ ~
日 時:11月27日(金)13:30~16:30
ところ:フォレスト仙台 4F会議室
(参加費は、無料)
◇内 容 (13:30~15:00)
①『ないた 赤おに』(5年)
報告 小野剛さん(長町小)
②『世界一美しい ぼくの村』(4年)
話題提供 太田陽子さん(秋保小)
※ なお『世界一美しい ぼくの村』の授業づくりは、引き続き、
【第2回】12月3日(金)【第3回】12月10日(金)
18:30~ みやぎ教育文化研究センター で行う予定です。