反撃能力(敵基地攻撃能力)で日本の平和は守れるか
昨年末の12月16日、岸田内閣は「安全保障3文書」(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)を閣議決定しました。この閣議決定は敵基地攻撃能力の保有による先制攻撃を容認するなど、これまでの日本の安全保障のあり方を大転換する内容となっています。
今回、上記タイトルで、ゲストスピーカーには、栁澤協二さん(元内閣官房副長官補)と林吉永さん(元航空自衛隊幹部候補生学校校長)を迎え、平和憲法のもとで日本のとるべき防衛政策等について徹底討論を行います。
日本の防衛・安全保障の中心で仕事をされてきたエキスパートのお二人が、今回の防衛・安全保障の大転換をどうみているのか、ぜひ聞いてみたいところです。
日時:2023年4月8日(土)14時~16時30分
(開場 13時40分)
場所:仙台弁護士会館4階
(仙台市青葉区一番町2丁目9番18号)※ 参加費無料・予約不要
WEBの設定は行いません。
会場参加のみ(先着100名)とさせていただきます。