mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記・ブログです。

走りながら、その先へ 02

 走るようになって気付いた「ポイ捨てゴミ」の多さ

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 松島周辺の川沿いや堤防上の道。国道・県道。そして里山の中の道などを走るようになって初めて気付き、ずっと気になっているのが,ポイ捨てゴミの多さです。空き缶、ペットボトル、弁当、お菓子の袋などプラスチック類、タバコの箱、吸殻 etc.  よくぞこんな田舎道に? いや、田舎道だからこそ,人目に付かず見つからないからこそ多いのかも知れません。毎日同じような道を走っているのにも関わらず、ごみを見つけない日はほとんどありません。走っている最中に見つけたらできる限り拾うようにしているのですが、ポケットと両手に一杯になってしまうこともしばしば。あまりに多くて手に負えず、道端にまとめて置いておいて、後で大きなゴミ袋を携えて車で取りに行くということも何度もあります。その度に腑(はらわた)が煮え繰り返る思いに襲われ、何とかポイ捨てゴミを減らす術はないのだろかと悶々としていました。

 そんな時でした。朝のTVニュース番組で紹介されていた「PIRIKA(ピリカ)」というアプリが目に留まりました。キャッチコピーは「いつでもどこでも気軽に参加!ごみ拾いを楽しくする完全無料のボランティアSNSです!」 ①スマホ用のアプリをダウンロード ②拾ったごみの写真を撮り、短いコメントをつけて投稿 ③「ありがとう」やメッセージを送り合う。つまり、独りぼっちではない!日本中・世界中の仲間との繋がることができるのです。あなたも「一緒に」ごみ拾いしませんか!?(藤原聡) →詳しくは下のQRコードをスキャン!

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