食べることは生きることであり、生きる営みとして日々繰り返されることです。
とりわけ子どもたちにとっては、からだの成長を支えるだけでなく、誰と、何を、どのように食べるかも、とても大切ではないでしょうか。
しかし、今日では雇用や働き方の多様化が進み、それらが家庭の食生活や子どもたちの成長に与える影響も見逃せません。
家庭の食生活や学校給食、現在各地に広がりつつある「子ども食堂」など、子どもの育ちの中心にある「食」について考え合いたいと思っています。
ぜひご参加下さい。お待ちしております。
フォーラム 子どもの今と未来を考えるパート8
子どもの育ちと「食」
~食の「豊かさ」、「貧しさ」とは?~
・と き 10月29日(土)14:00~16:30
・ところ フォレスト仙台ビル 2F会議室
※ 参加費 無料
【第1部】お話
平本福子さん(宮城学院大学教授・調理教育学)
具体的なできごとやデータをもとにして、今の子どもたちの食のあり方に
ついて話をしていただく予定です。
【第2部】話題提供
①保育現場から見えること
②保健室から見えること
③子ども食堂を運営して