首都圏を中心にコロナウイルスの感染が再び拡大しつつありますが、「withコロナ」のなか、どのように文化的な企画や学習会を持つことができるのか、それぞれに模索が続いています。
例年であれば、夏休みに入った7月最後の土日は、宮城県教職員組合の「明日の授業」のための教育講座が活発に行われるところですが、夏休みは8月に入ってからなどという学校の状況もあり、今年は残念ながらみんなが集まっての学習会は中止にしたそうです。そこで、それに代わる学習会の場を何とかしようと、オンラインでの学習会を持つことにしたとのこと。
6月から始まった学校の授業や取り組みのなかで「これでいいのだろうか?」「ほかの学校はどうしてるの?」「これからはどうしたらいいだろう」など、多くの疑問や課題を感じつつも、なかなか職場を越えての交流や話し合いは持つことができてこなかったのが現状のように思います。
多くの職場や先生方の疑問にも応えつつ、これから学校をどうして行ったらいいのかを考えるいい機会になると思います。
研究センターの高橋所長も「コロナ禍での学校・子ども・授業」と題して話をします。ぜひズームインして、ご参加ください(誰でも参加できるそうです)。
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★コロナ禍での学校を考えよう!
【日時】7月23日(木・祝)13時~15時
(プログラム)
・宮教組委員長あいさつ(13:00)
・講座① 高橋達郎さん「コロナ禍での学校・子ども・授業」(13:15~)
・講座② 佐々木大介さん「安心とつながりのある学級づくり」(14:00~)
オンラインでの学習会ですから、自宅からくつろぎながらの参加もよし、
ZOOMの接続などが不安な方は友達と一緒の参加もよし、それぞれの状況に
応じて参加ください。
【問い合わせ・連絡先】宮城県教職員組合(022-234-4161)
【参加方法】
①下記の《申込みフォーム》をクリックし、必要事項を記入し送信する。
②宮教組本部から、登録いただいたアドレスに、参加のためのURLや、
ミーティングID・パスワードが送信されます。
③当日、時間になったらURLをクリックすると参加できます。
(※ IDとパスワードを求められたら、送られてきたものを入力ください。)