「民主教育をすすめる宮城の会」が、この4月から施行されている「障がい者差別解消法」についての学習会を行います。
「障がい者差別解消法」によって、障がいを理由に不利な扱いをしないだけでなく、個々人の障がい特性に対する「合理的配慮」を行政(学校も含む)や企業に義務づけました。横並びの協調性が重視される社会に息苦しさを感じる人は多いはずです。障がい者だけでなく、誰もが個性を認め合える社会にするため、この法律を生かしていく必要があります。
学校教育では「合理的配慮」として何が求められるのでしょうか。ともに学びあいたいと考えています。
障がい者差別解消法と学校教育の課題
~教育における合理的配慮とは?~
と き: 2016年6月11日(土)14時~16時
ところ: フォレスト仙台4F B会議室
※ 資料代300円