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mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記です。

10月18日

 バージニア・リー・バートンの絵本「せいめいのれきし」が、石井桃子訳で日本版が岩波から発行されたのは1964年12月。

 バートンは1968年に、石井桃子は2008年に亡くなったが、岩波は、この7月、半世紀ぶりに改訂版をつくった。

 それを今日やっと丸善で買ってきた。2人がいないので、真鍋真 監修になっている。 

 研究がすすんでいるのだから、改訂版をだしたのは賢明だったのではないか。

 まだ読みくらべをしていないが、オビには、「どんなところが新しくなったの?」として、

 「地質時代区分の年代・進化の歴史や気候変動についての説・生物の名前(学名)などなど・・」と書かれている。

 それに、監修者の真壁は次のように言っている。

 「三葉虫も、ティラノサウルスも、私たちにんげんも、みんな、地球という舞台の共演者だ!」

 なんか、このオビのことばを読んだだけで、明日からの読み比べを考えてゾクゾクする。

 最後のページの絵が1カ所だけ違っていて、「21世紀」が入っている。結びの文はそのまま。 

さあ、このあとは、あなたのおはなしです。主人公は、あなたです。

ぶたいのよういは、できました。時は、いま。

場所は、あなたのいるところ。いますぎていく1秒1秒が、はてしない時のくさりの、

あたらしいわです。

いきものの演じる劇は、たえることなくつづき ―― 

いつもあたらしく、いつもうつりかわって、わたしたちをおどろかせます。 

 どう組み立てるかのアイデアは今はまったくないが、おもしろい授業がつくれそうだなあとも思った。( 春 )