仙台七夕ど真ん中の8月7日に行われた『夏のこくご講座』。当日は資料印刷などで、話をじっくり聞けなかったりということもありましたが、全体会そして分散会の報告や話し合いを通して、《えっちゃんにとって帽子と名前がどれだけ大事なのか》や《未知のビーバーの生態と暮らしを知ることの楽しさ、おもしろさ》など、教材についての新たな発見や授業づくりのヒントを掴んでくれたようです。
【参加者の感想から】
・学習会、大変ためになりました。2年生の国語教材、何回も教えているので
すが、話し合うことにより新たな発見などがあって、教材観が深まったよう
な気がします。このことを今後やくだてていきたいです。・ずっと前から教科書で取り上げられているスイミーですが、小2より学年が
下がり小1で学習するのには想像することが大切だと思いました。すぐに使
える実践、どのようにしたら子どもたちに楽しくわかりやすい授業ができる
のかがわかりました。参加してよかったです。
また秋にも講座を開催しますので、ぜひみなさん参加してくださいね。