去年は、５年生教材『大造じいさんとがん』を学び合いながら授業にも取り組み、最終的には検討会も持ったりしました。
今年は、１１月の『秋のこくご講座』でも取り上げた『ヒロシマのうた』にこだわり、じっくりと学び・交流する場にしていくことにしました。
『ヒロシマのうた』は、これまで多くの先生方が授業をし、その作品の魅力を子どもたちと共有しながら学んできた、とてもよい教材の一つです。
授業に当てることのできる時間数は限られていますが、「ヒロシマのうた」の魅力を参加者で語り合い、学び合っていきたいと思います。
まずは、こんな授業をしてみたい、子どもたちとこんなやり取りをしてみたい、そんな教材の魅力を語り合い、みつけていきたいと思います。
事前申し込みはいりません。当日会場にお越しください。
◆日 時：11月28日（木）18:30～20:30
◆場 所：みやぎ教育文化研究センター
【内 容】作品を読み合う（１）
◎原爆投下後の練兵場の場面
◎ミーちゃんとお母さんを見つけた場面
◎それから7年目の場面
