宮城作文の会や学校体育研究同志会・宮城支部の案内はいいけど、研究センターの学習会は・・・? ないの?と、ご心配されているとかいないとか。
大丈夫です!ご心配なく。先月から始まった2つの学習会。引き続き、今月も行います。ぜひご参加ください。お待ちしています。
道徳なやんでるた~る(第2回)
日 時 6月19日(水)18:30~
会 場 みやぎ教育文化研究センター(案内地図)
内 容 授業案をつくる①
佐々木久美さんの略案(小3)をもとに授業を考え合う
※他にも検討してほしい事やものがあれば、一緒に考えたいと思います【第1回:報告】※第1部の交流会を中心に
★「葛藤の場面を作る」とよく言われるけれども、なかなかそういう授業ができ
ない。教科書に従うと結局は結論に導かれてしまう。
★「星野君の2塁打」という教材の原典を調べてみるとかなり古いもので、甲子
園をかけた決勝戦の話。星野君の2塁打のおかげで甲子園出場がかなうが、
監督は甲子園の試合には出さないという話。
道徳の授業では一つの価値に落とし込むのでなく、たくさんの感じ方・考え
方があり広がるようにしたかった。
★子どもが本音で話せる内容でないと、自分たちの生活と離れてしまう。単な
る知識で終わってしまう。
★「いのち」分野は、「体の事実」から命を感じ取らせることをしなければなら
ないと思う。
1年生 めんこいゼミ(第2回)
日 時 6月26日(水)18:30~20:00
会 場 みやぎ教育文化研究センター
内 容 ① 子どもをカタルシス(18:30~19:30)
前回出された悩みも含め、参加者それぞれの経験や知恵を交流した
いと思います。
② ひらがな授業「助詞 を・は・が など」(19:30~)「ぼくわあさがをおそだてました」、何が原因かなあ? どう教え
たらいいかなあ? みんなで考え合います。