毎年、この時期に行われている「みやぎ教育のつどい」を、今年も開催します。教職員や保護者、教育・子育てに関心を持つ市民みなさんが集まって、様々な思いを様々な立場から語りあい・交流し合うつどいです。
これまでは2日間にわたって行われていましたが、今年は11月3日(土)の1日開催となります、お間違いなく。みんなで大いに学んで、実り多き秋のつどいにしましょう。ぜひご参加ください。
2018 子どもの未来をひらく みやぎ教育のつどい
日 時: 2018年11月3日(土)
場 所: フォレスト仙台 2Fホール・ 会議室など ※1
参加費:500円(学生無料)
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プログラム【11月3日・土曜】
〇開会行事(9:30~ )
〇テーマ別・教科別分科会(10:00 ~ )※2〇記念講演(16:00 ~ )
(※1)マット運動の実践講座をもつ「体育教育」分科会は、午前中は宮城教育大学体育館が
会場となりますので、お気をつけください。(※2)テーマ別分科会として行われていた「障害児・障害者問題」分科会は、今年は別日
(12月2日・日/ フォレスト仙台)開催となりますので、お気をつけください。
《記念講演》日本の教育はどこへ向かっているのか
~ 市場化する教育と子どもの幸せを考える ~
16歳でアメリカに留学。修士号取得後に帰国、公立中学校で6年半教える。
その後、フルブライト奨学生としてニューヨークの大学院博士課程へ進み、
教育学を学びアメリカの教育事情にも詳しい。著書に『崩壊するアメリカの
公教育-日本への警告』(岩波書店)。
現在は、高知県土佐町で教育を通した町おこしに取り組んでいる。