◇『林先生が驚く初耳学!』に驚いた
このdiaryは、センターの会員を中心に知る人ぞ知るマイナーなものだから、1日のアクセス数は決して多くはない。ところが9月24日の夜10時からのアクセス数が急に増え、それは翌日25日まで続いた。どうしたことだろう?と思い、調べてみたら次のことがわかった。
実は、24日のTBS系の夜の番組『林先生が驚く初耳学!』で、灘中学校の社会科教科書採択の問題が取り上げられたようなのだ。その煽りというか影響で、きっと多くの人がネットで灘中のことを調べるうちに、このdiaryにも辿り着いたのだろう。
恐るべきは林修さん。一言発すると、こんなマイナーなdiaryにもアクセスが増えることになるのだから。それはありがたいことではあるが、心配なのは林さんに対し、いろいろな嫌がらせが寄せられるのではないかということ。ただ林さんほどの人だ。そのようなことをまったく念頭におかないで、番組で取り上げたとも考えずらい。それを承知の上でのことであろう。林さんは、和田校長の毅然とした対応を尊敬すると発言されたようだが、同様のことを私は林さんにも感じた。( キヨ )