3人の先生が、それぞれに工夫した3通りの授業を報告!
一つの作品について3つの授業報告を聞けるなんてまたとない機会です。
ぜひみなさんご参加下さい。待ってます!
昨年は、「こくご講座」や「国語なやんでるた~る」を通じて、5年生の国語教材『大造じいさんとがん』の魅力や授業づくりについて話し合いをもってきました。
学習会に参加してくれていた長町南小の小野寺浩之先生は『大造じいさんとがん』の授業を公開し、多くの先生方が参観と検討の機会を持つことができました。
(授業前の学習会はできても、実際に授業をみて、みんなで授業について話し合う機会はなかなか持つことができないので、大変うれしいことでした。)
また学習会に参加していた他の5年生担任の先生たちからも授業に取り組んでの報告や連絡がありました。
学習会で検討した一つの教材を、複数の先生がそれぞれに工夫を凝らし授業するというのはあるようで、なかなかないことです。そこで、いっその事、これまでに学習会に参加した人もそうでない人も、みんなで集まって授業の報告と交流の機会をもったらよいのではとの話になりました。
授業を実際にしてみてわかるおもしろさ難しさ、子どもたちの様子などをみんなで交流したいと思います。そして、これからの授業づくりのヒントにしていけたらと思っています。ぜひご参加ください。お待ちしています。
◆日 時:6月29日(土) 13:30~16:00
◆内 容:授業の中の子どもたちと作品
◆場 所:みやぎ教育文化研究センター