mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記・ブログです。

ホントに今年最後? 国語なやんでるた~る

 やっと風邪が治りました(まだちょっと咳が抜けないのですが)。師走の忙しさも、何とかこれで切り抜けられそうです。

 さて12月は以前にちょっと書いたようにセンターの企画が目白押し。先週末には社会科歴史の授業づくりの学習講演会がありました。これで一応今年の企画は終わりかと思いきや、そうは問屋が卸さないというか、思った通りにはいかないものですね。それが世の常というものでしょうか。

 というのも、先週水曜日で終わることになっていた「国語なやんでるた~る」が、「大造じいさんとがん」の授業づくりが最後まで終わらなかったことと、授業づくりをする中でやっぱり最後までやらなきゃと盛り上がったこともあって、急遽今週の水曜日、つまりは12月19日(水)18:30~/ 当研究センター で、今年最後の「国語なやんでるた~る」を改めて行うことになったのです。

 3人寄れば文殊の知恵と言いますが、人数は少なくても一人ひとりが疑問や悩みを出しながら話し合うと、いろいろなアイディアや気づかなかったことが見えてきたりするものです。それは、まわりから見たら大したことがないように思えますが、とてもおもしろいことです。子どもたちが授業の中で何かを発見した時と同じで、わくわくするものです。突然の開催ですが、よかったら顔を出してください。お待ちしてます。
 ちなみに今回授業づくりする場面は、最後の場面です。(キヨ)