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mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記です。

1月24日

2015年1月24日

 22日、センター事務所の引っ越し(5階から4階へ)だった。私の11年間の間に3回目の移動となる(4階から5階、そして4階に)。

20代のころ一緒だったS校長が「家は3回めが一番いいな」と自分の町内に新築した家を自慢していたことがあったが、センターはどうだろう・・・。

 創立からで言うと、このビル新築時に一度北仙台で過ごしたことがあるから5回目ということになるから、S校長の言う「3度目が一番いい」ところはとうにくぐりぬけていることになる。

 1月に入ってからこの日まで、仕事の合間をぬって引っ越しの準備がつづいた。部屋が狭くなるので、どううまく使えるような部屋の位置取りにするか、Kさんはいろいろと考えた。

何しろ、この部屋に少しでも広いスペースを確保したいのが、学習の場となり会議の場だ。私たちは、そこがセンターの命であるという思いをもつものだから。どう工夫してもこれまでのようにはいかなかったが。

 22日当日、業者の若い人たち6人が仕事をしてくれた。事前に言われたように、移動する物品の位置を示す図面とそれに示す物品に番号札をすべて張っておくのがこちらの仕事。それでほとんど作業については通じ合え、彼等はすぐ仕事に入る。驚いたことに彼ら自身での特別な時間をとっての打ち合わせをすることなく、全員が一斉に動き出す。いちいちの打ち合わせがないどころか、無駄話ひとつせず流れるように作業がつづく。別の場所に移すことにした大きい書棚一個はその部屋の都合で1時まで完了しなければならず、昼食が1時間近く遅れてしまったが、それについての連絡も一声で済む。昼食後も同様に黙々と仕事はすすむ。いっときたりとも突っ立ている姿を一人も見せない。一日付き合った私はすっかり驚いてしまった。

 「今どきの若い者は・・」とよくないイメージに使用するが、私は、今どきの若い者の働きぶりに、すっかり魅せられてしまった。

 小さいものを運ぶぐらいだったのに、引っ越し疲れがドッと出たのだが、一日中見せてもらった若者たちの姿に、その疲れを十分に癒してくれる若者たちの姿だった。何が彼らをこのような仕事人にしているのだろうか、ぜひ聞いてみたいものだ。

*新しい部屋のネット回線がすぐ使えず、ホームページへの転記がすっかり遅れてしまったが日付はそのまま直さないことにしました。