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mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記です。

11月19日

 センター設立20周年記念のつどいをこの30日にもつことにした。実際は21年目になる。いろいろな都合で延びてしまった。
 センターは現在、法人「教育会館」の公益事業部門に位置づいているが、17年間は宮教協の応援を得ながら、会費で運営しつづけてきた。
 振り返ってみると、よくぞつづいてきたものだと思う。後半は年会費3,000円。毎年複数口の会員が何人もいた。専任所員のKさんの給料は年度が替わっても動かないことが多かった。
 みんなが支え、みんなの力で運営しつづけたことを思い出すと、エネルギーはそれなりに必要だが、やろうとすれば、なんでもやれるものだとつくづく思う。
 全国20数県の民間研究所と通信の交流があるが、これらで知る各地の動きもまた大きな励ましになっている。
 みんなで楽しんで研究センター活動に取り組んでいることが誌面全体にあふれている通信を読むと、自分たちもそういう運営をしなければと心地よい叱咤を感じる。
 教育は難題が減るどころか増えつづけている。それを数え上げてそこだけを考えつづけるだけだったり、悲壮感だけをもつだけでは民間の研究センター活動なんて長続きするはずがない。
 決して安くない会費を出しつづけた仲間がセンターに期待しつづけてきたことは、もっと広々としたもののはずだと思う。辛いことも多い。でも、こんな希望をもった生き方をしている人が北にも南にもいるということを伝えたい。こんな世の中であっても、子どもは学校に教師に、こんな期待を変わりなくもっているということも知らせたい。公益事業を担うことになってもそれはかわらない。
 そういう期待にどう応えていくかが私たちに問われているんだ、それに応える仕事をといつも思いを巡らしているのだが・・・。
 今、記念のつどい参加者に手渡すために、事務局員のTさんに文字と写真でつなぐ「20周年記念誌」をつくってもらっている。間もなく完成するが、緻密でていねいなTさんによる作業で、びっくりするような「20年誌」が姿を現してきている。
 30日の会が内容としてどれだけ参加者に満足してもらえるかは少々心配ではあるが、この「20年誌」をお渡しできるので、胸を張って参加者を迎えられると思っている。