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mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記です。

1月30日

 29日にもつ「大震災と学校・教育を考えるつどい」の資料作成にTさんたちはここしばらく懸命だ。少しは手伝わなければと思い、資料つくりに参加する。これがなかなか手ごわい。ここ数日、他の事に時間がまわらない。日記にも時間が割けない。あまりに日を空けるのも気になるので、ちょっと時間をもらって・・・。

 ここしばらく、目にも耳にもしたくないのが「経済成長」。これに「戦略」などがついたらなおさらだ。通常国会が始まったから、このごろやたら多くなった。

 国会でだけでなく、テレビも新聞もだ。「いいかげん止めてくれ!」と叫びたいのをやっとがまんしている。

 経済無知の私には、この「成長」はどこまでいくのか天井がないように思う。なぜなら「成長のための成長」なのだから。そんなものに際限なく付き合わせられる方がたまらない。

 内閣府の「平成20年版国民生活白書」によれば、1987年を境に「1人あたりのGDP」と「生活満足度」が逆転し、GDPは伸びているのに、満足度はどんどん下がっている。つまり、年々その差が開いているのだ。

 テレビなどで報じられているのはGDPの伸びばかり。もちろん生活満足度は報じられない。

 満足でないから、人々は選挙で「何を一番大事にしますか」と問われると、「経済」と言う。そして「経済成長」を掲げる内閣の支持は高いところを動かない。つまりは「経済成長」を一番に据えておけばお家安泰というわけだ。困ったものだ。なんとかしなくちゃと思う。もちろん思うばかりでは何もすすまないことを知りながら・・・。