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mkbkc’s diary

みやぎ教育文化研究センターの日記です。

7月21日

 今日は参議院議員選挙。マスコミ予想は自民党圧勝。政治の課題は山積しているのだが経済優先で、しかも投票率予想は低いのではないかとのこと。これもなんとなく当たりそう、3時ごろ行った私の投票所では、私が受付をしている時、横にも後ろにも人影はなし。

 結果が、先日の東京都議選と同じになるのではないかと体が震えてくる。選挙後の政府・与党の動きに、明るさを見せるものが私には何もないからだ。

 きわめて個人的過ぎるかもしれないが、若くして死んだ父親のことを考えると、自分が生きている間に憲法の改正、とりわけ、戦争のできる国には絶対したくない。

 その動きは、さっそく出てきそうだ。その時どうするか考えておかねばならない。

 この間、「9条テッシュ」(私の入っている会で、毎月9日に、「9条を守ろう」という呼びかけ文を入れたテッシュを街頭で配っている)を受けてくれた50前後の男性が、「これ、何のテッシュ? 9条か!要らない」と私の手にもどして歩き去ったことがあった。この時も、すぐ近づく選挙のことが頭に浮かんでゾッとしたのだった。

 今日、選挙の帰りに、本屋で「NHK中学生・高校生の生活と意識調査2012」を買った。そのオビには「中高生9割以上が幸せと感じているのはなぜ?」とある。そう、中を見ると、中学生は94%、高校生では96%が「幸せだ」という。しかも、その父母もまた9割近くが「幸せ」なのだ。

 これでは今をどうするも、これからをどう考えるかもできるわけがない。体から力が抜けてしまう。なぜ、今が幸せなのだろう、この意識調査を読んでみなければわからないが・・・。

私たちにとって「幸せ」とは何か本気で考えたい。それができないといつまでも私たちの間に流れる空気は少しも変わらないような気がする。(17時8分)