今になるも、ときどき茨木のり子の詩「自分の感受性くらい」がふっと浮かんでくる。若い時は、「ばさばさに乾いてゆく心」についてだったり、「苛立ったり」とか4連までにかかわることが多かったが、歳を重ねた今は、5連の「時代のせいにする」ことが多くな…
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